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肉食
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にくしよく
ふりがな文庫
“
肉食
(
にくしよく
)” の例文
第九
食物
(
しよくもつ
)
も
衣服
(
いふく
)
の
如
(
ごと
)
く
分限
(
ぶんげん
)
によるは
勿論
(
もちろん
)
なれど、
肉食
(
にくしよく
)
は
鮮
(
あざら
)
けく
新
(
あた
)
らしき
品
(
しな
)
、
野菜
(
やさい
)
は
稚
(
わか
)
き
柔
(
やわらか
)
なる
品
(
しな
)
を
擇
(
えら
)
ぶべし。よく
烹熟
(
にたき
)
して、
五穀
(
ごこく
)
に
交
(
まじ
)
へ
喰
(
くら
)
ふをよしとする
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
○此地の人すべて
篤実温厚
(
とくじつをんこう
)
にして人と
争
(
あらそ
)
ふことなく、
色慾
(
しきよく
)
に
薄
(
うす
)
く
博奕
(
ばくえき
)
をしらず、酒屋なければ酒のむ人なし。むかしよりわら一すぢにてもぬすみしたる人なしといへり。
実
(
じつ
)
に
肉食
(
にくしよく
)
の
仙境
(
せんきやう
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“肉食”の意味
《名詞》
(にくしょく)肉を食用とすること。
(にくしょく)動物が他の動物の肉を食べて生きていくこと。
(にくしょく、俗語)恋愛に積極的だったり性的に活発だったりすること。
(出典:Wiktionary)
“肉食”の解説
肉食(にくしょく、にくじき)とは、
動物の肉を食物とすること。
一般の動物が、他の動物を食物とすること。対比されているのは「草食」という概念。
(出典:Wikipedia)
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“肉食”で始まる語句
肉食妻帯
肉食者
肉食論者