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擇
ふりがな文庫
“擇”のいろいろな読み方と例文
新字:
択
読み方
割合
えら
76.9%
ト
15.4%
よ
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えら
(逆引き)
姉なる
新婦
(
にひよめ
)
も亦二人の間に坐せり。我目に映じたる此一幅の圖はラフアエロの筆に成りたる聖母と二天使との圖と
擇
(
えら
)
むことなかりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
擇(えら)の例文をもっと
(10作品)
見る
ト
(逆引き)
おれには、だが、この築土垣を
擇
(
ト
)
ることが出來ぬ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
擇(ト)の例文をもっと
(2作品)
見る
よ
(逆引き)
「お
擇
(
よ
)
ンなツたが可い!」
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
擇(よ)の例文をもっと
(1作品)
見る
擇
部首:⼿
16画
“擇”を含む語句
選擇
撰擇
擇捉島
“擇”のふりがなが多い著者
関寛
ポール・クローデル
三島霜川
釈迢空
高山樗牛
司馬遷
上司小剣
作者不詳
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
夏目漱石