“選擇”の読み方と例文
新字:選択
読み方割合
せんたく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どんな書物(しよもつ)でもといふ事(こと)は、甚(はなは)だボンヤリしてゐるやうであるが、實際(じつさい)、一體(たい)書物(しよもつ)なり、書物(しよもつ)の選擇(せんたく)といふものは、各人(かくじん)の自由(じいう)に任(まか)せる外(ほか)はない。
読書の態度 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
而(しか)も、幼蟲(えうちう)が出易(でやす)くするためであらう、蜂(はち)は明(あきらか)にこまかい土(つち)の選擇(せんたく)に氣(き)を附(つ)けてゐるらしかつた。
画家とセリセリス (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
同(おな)じ風土(ふうど)でも、人(ひと)の年齡(ねんれい)によつて適否(てきひ)が違(ちが)ふ、同(おな)じ年齡(ねんれい)でも體質(たいしつ)職業等(しよくげふとう)に從(したがつ)て選擇(せんたく)が違(ちが)ふ。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)