“周防”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すおう89.7%
すはう5.1%
すは2.6%
すほう2.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“周防”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 工芸25.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学8.7%
自然科学 > 植物学 > 植物学8.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
コスタと山本デオニソは中国に潜伏布教、一六三三年周防すおうで捕はれて、コスタは長崎で穴つるし、山本は小倉で火あぶり。
これが着いた先は、周防すおう釜戸かまどノ関(現・上ノ関)で、尊氏はここから安芸あきの厳島神社へ代参の使い舟を派し、
私本太平記:11 筑紫帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
利安は後但馬たじまと云つた母里もり太兵衞友信、後周防すはうと云つた井上九郎次郎之房等と、代わる/″\商人の姿に身をやつして、孝高の押し籠められてゐる牢屋らうやの近邊を徘徊はいくわいして主を守護した。
栗山大膳 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
中世紀の僧侶でもあり、名高い畫家でもあつた雪舟は出世修養期を周防すはう雲谷庵うんこくあんに、みんより歸朝後の活動期を豐後ぶんご(?)の天開樓に送つた後、石見に來てその最後の老熟期に達したといはれてゐる。
山陰土産 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
周防すはの国玖珂くが鞠生まりふの浦漕げばうらさびしくも秋の浪立つ
礼厳法師歌集 (新字旧仮名) / 与謝野礼厳(著)
周防すはの海かぜふきかはりみなのわた黒雲いでて秋の雨ふる
礼厳法師歌集 (新字旧仮名) / 与謝野礼厳(著)
周防すほうの大内家からして用脚ようきゃくを調達する時にも、また宗祇の斡旋あっせんを得ておった。