“仕課”の読み方と例文
読み方割合
しおほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
納め彌々(いよ/\)其方(そのはう)取持呉(とりもちくれ)んとならば任する程に能々(よく/\)仕課(しおほ)せ手に入れよ是は當座の褒美(はうび)なりと金三兩投出(なげいだ)せしかば七助有難しと押戴(おしいたゞ)くを又不承知なれば其金を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
振(ふる)ひ宜しく申し爲し給ふべしと何か耳語(さゝやき)ければ左仲は微笑(ほゝゑみ)此書面は貴殿の認められしことなれば我れ能々腹(はら)に納(をさ)めて持參致し某し日頃の能辯(のうべん)を以て天晴上首尾(じやうしゆび)に仕課(しおほ)せ申すべしとて獨り誇(ほこ)り顏(がほ)に支度を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ば致さるゝや小石川御館にては閉門の屋敷(やしき)へ參り居殘致(ゐのこりいた)す者は一人もなし狼狽(うろたへ)たる申分かな彼是(かれこれ)申さば切て捨んと大言に叱り付られ番衆も據(よんどころ)なく開門して通しける主税之助は首尾能(しゆびよく)仕課(しおほ)せ急ぎ小石川へ歸り御前(ごぜん)へ出て右の次第を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)