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伝記
ふりがな文庫
“伝記”の読み方と例文
旧字:
傳記
読み方
割合
でんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんき
(逆引き)
第
(
だい
)
三に、十ばかりの
偉人
(
いじん
)
の
伝記
(
でんき
)
があり、そのなかで、ベートーヴェンとミケランゼロとトルストイとの三つの
伝記
(
でんき
)
は、もっとも
有名
(
ゆうめい
)
です。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ところが、
僕
(
ぼく
)
がたずねていって、
伝記
(
でんき
)
で
知
(
し
)
った
佐倉宗吾
(
さくらそうご
)
の
歩
(
ある
)
いた
道
(
みち
)
を、もし
自分
(
じぶん
)
が
同
(
おな
)
じ
境遇
(
きょうぐう
)
に
置
(
お
)
かれたら、やはりその
道
(
みち
)
を
歩
(
ある
)
いたかもしれぬ。そうすれば、
同
(
おな
)
じような
悲惨
(
ひさん
)
なめにあったであろう。
世の中のために
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
彼は、
詩
(
し
)
、
小説
(
しょうせつ
)
、
戯曲
(
ぎきょく
)
、
評論
(
ひょうろん
)
、
伝記
(
でんき
)
、その
他
(
た
)
いろいろなものを
書
(
か
)
きましたが、すべて、
立派
(
りっぱ
)
な作品として長く
残
(
のこ
)
るようなものが多く、中でも、小説と
随筆
(
ずいひつ
)
とには、
世界的
(
せかいてき
)
な
傑作
(
けっさく
)
が少なくありません。
母の話
(新字新仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
伝記(でんき)の例文をもっと
(3作品)
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“伝記”の解説
電気
伝記(でんき、en: biography)とは、個人の生涯の事績をかきつづったものもの。広義には書き記された記録の総称だが、狭義には個人の事績の記録を指す。現代においては、狭義に使われることが多い。以下にそれぞれについて記す。英語名は biography である。
語源である中国語(中期漢語)としての伝記については伝(儒教における伝記)の記事を参照。
(出典:Wikipedia)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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