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世界的
ふりがな文庫
“世界的”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せかいてき
83.3%
ウヲルドリイ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せかいてき
(逆引き)
彼
(
かれ
)
はじつとしてゐられなかつた。
失
(
うしな
)
はれようとする
人気
(
にんき
)
を
取返
(
とりか
)
へさうとして、
彼
(
かれ
)
は
更
(
さ
)
らに
世界的
(
せかいてき
)
に
自己
(
じこ
)
を
宣伝
(
せんでん
)
して、
圧倒的
(
あつたうてき
)
に
名声
(
めいせい
)
を
盛返
(
もりか
)
へさうと
考
(
かんが
)
へた。
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
正吉
(
しょうきち
)
はきゅうに、からだをおこして、
空
(
そら
)
をあおぎながら、しんけんに
考
(
かんが
)
えこんだのです。そして、
自分
(
じぶん
)
が、はなやかな
世界的
(
せかいてき
)
の
選手
(
せんしゅ
)
となった
日
(
ひ
)
のゆめを、
目
(
め
)
にえがいたのです。
空にわく金色の雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
世界的(せかいてき)の例文をもっと
(5作品)
見る
ウヲルドリイ
(逆引き)
彼は吾人を以て
夫
(
か
)
の宗教家若しくは詩人、哲学者が
世界的
(
ウヲルドリイ
)
と呼べるところの事業に渉らずんば無益の文章なりと曰ひたるが如く言へり。
如何
(
いか
)
なれば彼の眼
斯
(
かく
)
の如く斜視する乎。
明治文学史
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
世界的(ウヲルドリイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
界
常用漢字
小3
部首:⽥
9画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“世界的”で始まる語句
世界的薔薇
世界的大魔術
世界的猛獣使
検索の候補
世界的薔薇
世界的猛獣使
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アナトール・フランス
山路愛山
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徳田秋声
小川未明