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押切
ふりがな文庫
“押切”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おしきり
50.0%
おしきつ
25.0%
おしぎり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしきり
(逆引き)
暫時
(
しばし
)
と止め
種々
(
さま/″\
)
に
請勸
(
ときすゝ
)
めし
故
(
ゆゑ
)
澁々
(
しぶ/\
)
に
文
(
ふみ
)
取上て
封
(
ふう
)
押切
(
おしきり
)
讀
(
よむ
)
に
隨
(
したが
)
ひ小夜衣は少しも知らぬ
眞心
(
まごころ
)
見
(
み
)
え伯父長庵が惡事を
歎
(
なげ
)
き我身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
押切(おしきり)の例文をもっと
(2作品)
見る
おしきつ
(逆引き)
お
認
(
したゝ
)
め成れしやと
四邊
(
あたり
)
を見れば一通の
書置
(
かきおき
)
有
(
あり
)
是書置は何事ぞと
封
(
ふう
)
押切
(
おしきつ
)
て
讀
(
よみ
)
下し這は
抑
(
そも
)
御
狂氣
(
きやうき
)
成
(
なさ
)
れしか
養家
(
やうか
)
實家
(
じつか
)
の
親御達
(
おやごたち
)
其お
歎
(
なげ
)
きは如何成ん夫を不孝とは
覺
(
おぼ
)
さずやと
撓
(
たゆ
)
まぬ異見に千太郎も今は思ひを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
押切(おしきつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おしぎり
(逆引き)
と
臀餅
(
しりもち
)
をつく
筈
(
はず
)
です、其の下にあったのは
押切
(
おしぎり
)
と云う物で、土踏まずの処を深く切込みましたから、新五郎ももう是までと覚悟しました。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
押切(おしぎり)の例文をもっと
(1作品)
見る
押
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
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作者不詳
三遊亭円朝