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おしきり
ふりがな文庫
“おしきり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押切
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押切
(逆引き)
暫時
(
しばし
)
と止め
種々
(
さま/″\
)
に
請勸
(
ときすゝ
)
めし
故
(
ゆゑ
)
澁々
(
しぶ/\
)
に
文
(
ふみ
)
取上て
封
(
ふう
)
押切
(
おしきり
)
讀
(
よむ
)
に
隨
(
したが
)
ひ小夜衣は少しも知らぬ
眞心
(
まごころ
)
見
(
み
)
え伯父長庵が惡事を
歎
(
なげ
)
き我身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
と
襟
(
えり
)
に手をかけて
抱起
(
だきおこ
)
すと、
情
(
なさけ
)
ないかな下にあったのは
苆
(
すさ
)
を切る
押切
(
おしきり
)
と云うもの、是は畳屋さんの庖丁を
仰向
(
あおむけ
)
にした様な実に
能
(
よ
)
く切れるものでございますが、此の上へお園の乗った事を知らずに
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おしきり(押切)の例文をもっと
(2作品)
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おしぎり