“ほらがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
法螺貝87.5%
6.3%
螺貝6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で右の腕には小さな法螺貝ほらがいから腕環うでわ、左の腕には銀の彫物ほりもののしてある腕環を掛けて居る。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
あの喇叭らっぱに似ているのもやはり法螺貝ほらがいと云うのであろうか? この砂の中に隠れているのは浅蜊あさりと云う貝に違いない。
少年 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
ほらがいは鳴った。高く、低く。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
『東海道名所記』三、遠州今切の渡し昔は山続きの陸地なりしが百余年ばかり前に山中より螺貝ほらがい夥しく抜け出で海へび入り、跡ことのほか崩れて荒井の浜より一つに海になりたる事