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たにし
ふりがな文庫
“たにし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
田螺
98.6%
螺
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田螺
(逆引き)
それは今でも明記して居る人が有らうが、「たんたん、たん/\、田の中で……」といふ謡で、「おッかあも……
田螺
(
たにし
)
も呆れて蓋をする」
震は亨る
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
しばらくして川底の哲学者、
田螺
(
たにし
)
犬儒先生、自分の住まいを身体にひっつけたままノロリノロリと虜になった市長のところにやって来た。
空中征服
(新字新仮名)
/
賀川豊彦
(著)
たにし(田螺)の例文をもっと
(50作品+)
見る
螺
(逆引き)
三枚ばかり
附木
(
つけぎ
)
の表へ、(
一
(
ひと
)
くみ)も仮名で書き、(二せん)も仮名で記して、前に並べて、きざ柿の熟したのが、こつこつと揃ったような、昔は
螺
(
たにし
)
が尼になる、これは
紅茸
(
べにたけ
)
の
悟
(
さとり
)
を開いて
露肆
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たにし(螺)の例文をもっと
(1作品)
見る
“たにし”の意味
《名詞》
たにし【田螺】
腹足綱原始紐舌目タニシ科に属する巻貝の総称。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
にし
たつぶ
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