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螺釘
ふりがな文庫
“螺釘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねじくぎ
57.1%
ねぢくぎ
14.3%
らてい
14.3%
ボールト
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねじくぎ
(逆引き)
この恐ろしい場所の架台の上に悲しい荷を置いてから、二人はまだ
螺釘
(
ねじくぎ
)
をとめてない棺の
蓋
(
ふた
)
を細目にあけて、なかなる人の顔をのぞいてみた。
アッシャー家の崩壊
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
螺釘(ねじくぎ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ねぢくぎ
(逆引き)
「兄が据わつてゐて亡くなつた分の椅子には、
螺釘
(
ねぢくぎ
)
が一本抜けてゐた。こちらの方に、その釘が無い。こちらの方がその椅子だ。」
祭日
(新字旧仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
螺釘(ねぢくぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
らてい
(逆引き)
及
(
およ
)
び
後方
(
こうほう
)
に
設
(
まう
)
けられたる
遞進機
(
ていしんき
)
とを
使用
(
しよう
)
して、
登
(
のぼ
)
る
山道
(
やまみち
)
の
大木
(
たいぼく
)
巨巖等
(
きよがんとう
)
を
力
(
ちから
)
に、
螺旋形
(
らせんけい
)
の
尖端
(
せんたん
)
は
先
(
ま
)
づ
螺釘
(
らてい
)
の
如
(
ごと
)
く
前方
(
ぜんぽう
)
の
大木
(
たいぼく
)
に
捩
(
ねぢ
)
れ
込
(
こ
)
み、
車内
(
しやない
)
の
揚上機
(
やうじやうき
)
の
運轉
(
うんてん
)
と
共
(
とも
)
に、
其
(
その
)
螺旋
(
らせん
)
は
自然
(
しぜん
)
に
收縮
(
しゆうしゆく
)
して
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
螺釘(らてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ボールト
(逆引き)
しばらくのあいだはいま申しましたとおり、船はまったく水につかっていましたが、そのあいだ私はずっと息をこらえて
螺釘
(
ボールト
)
にしがみついていました。
メールストロムの旋渦
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
螺釘(ボールト)の例文をもっと
(1作品)
見る
螺
漢検準1級
部首:⾍
17画
釘
漢検準1級
部首:⾦
10画
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螺釘留
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