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大木
ふりがな文庫
“大木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいぼく
90.9%
おほき
5.5%
おほぎ
1.8%
クイボタ
1.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいぼく
(逆引き)
最早
(
もはや
)
、
最後
(
さいご
)
かと
思
(
おも
)
ふ
時
(
とき
)
に、
鎭守
(
ちんじゆ
)
の
社
(
やしろ
)
が
目
(
め
)
の
前
(
まへ
)
にあることに
心着
(
こゝろづ
)
いたのであります。
同時
(
どうじ
)
に
峰
(
みね
)
の
尖
(
とが
)
つたやうな
眞白
(
まつしろ
)
な
杉
(
すぎ
)
の
大木
(
たいぼく
)
を
見
(
み
)
ました。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
大木(たいぼく)の例文をもっと
(50作品)
見る
おほき
(逆引き)
關館と
大木
(
おほき
)
と兩方から土手を
築
(
きづ
)
き出して、まん中に橋を
架
(
か
)
けた處まで來ると、馬の
肌
(
はだ
)
よりも黒い若い衆が一人裸で
馬
(
うま
)
を洗つてゐた。
筑波ねのほとり
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
大木(おほき)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほぎ
(逆引き)
今裂けし
欅
(
けやき
)
の
大木
(
おほぎ
)
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
大木(おほぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
クイボタ
(逆引き)
あか/\と
燎火
(
ニハビ
)
は燃ゆる。
大木
(
クイボタ
)
の株どつしりと 燃え盛るなり
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
大木(クイボタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“大木”で始まる語句
大木戸
大木六
大木曾
大木蓊
大木魚
大木戸邊
検索の候補
大木戸
大木魚
大木蓊
大木曾
大木六
大木戸邊
大保木
大夏木
大瀬木
大筒木
“大木”のふりがなが多い著者
押川春浪
横瀬夜雨
泉鏡太郎
河上肇
与謝野寛
徳冨蘆花
泉鏡花
作者不詳
樋口一葉
鈴木三重吉