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燎火
ふりがな文庫
“燎火”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にわび
75.0%
かゞりび
12.5%
ニハビ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にわび
(逆引き)
また城内には
燎火
(
にわび
)
を
旺
(
さか
)
んに焼かせるがよい。——ただし防禦は厳に、部署は整然と、鳴りをしずめ、敵の懸りようを見まもっておれ
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
燎火(にわび)の例文をもっと
(6作品)
見る
かゞりび
(逆引き)
宵の
燎火
(
かゞりび
)
白々と
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
燎火(かゞりび)の例文をもっと
(1作品)
見る
ニハビ
(逆引き)
御
(
ミ
)
神楽の
燎火
(
ニハビ
)
の
火気
(
ホケ
)
の 白みつゝ 風いづる音は、さ夜深きなり
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
燎火(ニハビ)の例文をもっと
(1作品)
見る
燎
漢検1級
部首:⽕
16画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“燎”で始まる語句
燎原
燎
燎爛
燎乱
燎然
“燎火”のふりがなが多い著者
折口春洋
横瀬夜雨
吉川英治
柳田国男