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大保木
ふりがな文庫
“大保木”の読み方と例文
読み方
割合
おおふき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおふき
(逆引き)
翌日加茂川の水の縁で石の白い渓流に沿ひ、
大保木
(
おおふき
)
といふ村などを通つて西条町に出た。途中我々の郷里で旨いといはれ、子規の歌にも出て来る
新居芋
(
にいも
)
を山地の畑に沢山見た。
初旅の残像
(新字旧仮名)
/
安倍能成
(著)
タシッポ(ゴーザ) 同
大保木
(
おおふき
)
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大保木(おおふき)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“大保”で始まる語句
大保
大保礼部尚書兼文
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安倍能成
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