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らてい
ふりがな文庫
“らてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
裸裎
80.0%
螺釘
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裸裎
(逆引き)
私は
屡
(
しばしば
)
の苦しい経験の後なので、懐中電燈を用意し全くの
裸裎
(
らてい
)
になつて床にもぐつた。
南京虫日記
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
長方形の板を載せているのが、
竹片
(
たけぎれ
)
を指して、立板に水を流すごとくにいった。「
裸裎
(
らてい
)
淫佚
(
いんしつ
)
で、徳を失い礼を
蔑
(
ないがし
)
ろにし、度を敗るは、
禽獣
(
きんじゅう
)
の行いである。国には
常刑
(
じょうけい
)
あり、ただこれを禁ずる」
不周山
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
らてい(裸裎)の例文をもっと
(4作品)
見る
螺釘
(逆引き)
及
(
およ
)
び
後方
(
こうほう
)
に
設
(
まう
)
けられたる
遞進機
(
ていしんき
)
とを
使用
(
しよう
)
して、
登
(
のぼ
)
る
山道
(
やまみち
)
の
大木
(
たいぼく
)
巨巖等
(
きよがんとう
)
を
力
(
ちから
)
に、
螺旋形
(
らせんけい
)
の
尖端
(
せんたん
)
は
先
(
ま
)
づ
螺釘
(
らてい
)
の
如
(
ごと
)
く
前方
(
ぜんぽう
)
の
大木
(
たいぼく
)
に
捩
(
ねぢ
)
れ
込
(
こ
)
み、
車内
(
しやない
)
の
揚上機
(
やうじやうき
)
の
運轉
(
うんてん
)
と
共
(
とも
)
に、
其
(
その
)
螺旋
(
らせん
)
は
自然
(
しぜん
)
に
收縮
(
しゆうしゆく
)
して
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
らてい(螺釘)の例文をもっと
(1作品)
見る
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