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金槌
ふりがな文庫
“金槌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かなづち
98.5%
つち
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなづち
(逆引き)
遊んでいる
金槌
(
かなづち
)
をこっそりにぎったりすると、
鍛冶屋
(
かじや
)
のおやじは
油汗
(
あぶらあせ
)
で黒く光っている
額
(
ひたい
)
にけわしいしわをつくっていうのだった。
空気ポンプ
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
猪之はやけに
金槌
(
かなづち
)
の音をさせた。登はお雪から手提げの籠を受取り、あとから茶を持っていく、というのを聞きながら賄所を出た。
赤ひげ診療譚:07 おくめ殺し
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
金槌(かなづち)の例文をもっと
(50作品+)
見る
つち
(逆引き)
金槌
(
つち
)
にも
鑿
(
のみ
)
にも
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
金槌(つち)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
槌
漢検準1級
部首:⽊
14画
“金槌”の関連語
鉄槌
鎚
鉄鎚
小槌
木槌
金鎚
玄能
掛矢
横槌
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金
金色
金子
金盥
金持
金剛石
金襴
金箔
金魚
金輪際
検索の候補
鑿金槌
“金槌”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
ロマン・ロラン
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蘭郁二郎
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