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つがひ
ふりがな文庫
“つがひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ツガヒ
語句
割合
番
55.6%
一対
11.1%
鉸
11.1%
関節
11.1%
雌雄
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
番
(逆引き)
八五郎はいつになく
几帳面
(
きちやうめん
)
に格子戸を開けて入つて來ました。神田明神下の、錢形平次住居の段、——
尤
(
もつと
)
も、几帳面に引かないと、この格子は
番
(
つがひ
)
ごと敷居から外れます。
銭形平次捕物控:304 嫁の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
つがひ(番)の例文をもっと
(5作品)
見る
一対
(逆引き)
もう、玉虫の
一対
(
つがひ
)
を
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
つがひ(一対)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉸
(逆引き)
其胸甲の
鉸
(
つがひ
)
より他の端までも射透しぬ。
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
つがひ(鉸)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
関節
(逆引き)
「先生、失礼ですが、
起
(
お
)
きて御覧なさい」と云ふ。何でも先生の手を
逆
(
ぎやく
)
に取つて、
肘
(
ひぢ
)
の
関節
(
つがひ
)
を
表
(
おもて
)
から、
膝頭
(
ひざがしら
)
で
圧
(
お
)
さへてゐるらしい。先生は
下
(
した
)
から、到底
起
(
お
)
きられない
旨
(
むね
)
を
答
(
こた
)
へた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
つがひ(関節)の例文をもっと
(1作品)
見る
雌雄
(逆引き)
「いかに
方々
(
かた/″\
)
、
御前
(
ごぜん
)
へ
申
(
まを
)
し、
何某殿
(
なにがしどの
)
の
御内室
(
ごないしつ
)
をも
一所
(
いつしよ
)
に
此中
(
このなか
)
へ
入
(
い
)
れ
申
(
まを
)
さむか、
雌雄
(
つがひ
)
ならでは
風情
(
ふぜい
)
なく
候
(
さふらふ
)
」などと
散々
(
さん/″\
)
。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
つがひ(雌雄)の例文をもっと
(1作品)
見る
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