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ツガ
ふりがな文庫
“ツガ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
つが
語句
割合
栂
40.0%
番
40.0%
所縁
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栂
(逆引き)
高七千三百九十五尺(神奈川県測量ニ拠ル下同)山中深高ニシテ
栂
(
ツガ
)
、
椴
(
ドド
)
、
山毛欅
(
ブナ
)
、
楢
(
ナラ
)
ノ属喬鬱森立シ、樹皆蒼古、老蘇之ヲ覆ヒ、人跡殆ド絶シテ、猟夫モ到稀ナリト云フ。
秩父の奥山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
ツガ(栂)の例文をもっと
(2作品)
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番
(逆引き)
ちぎるは約束者両人の合意上とる形式的な方法と観られてゐるが、単なる指きり・口固め・語
番
(
ツガ
)
への様なものでなく、神を中に立てゝの誓約であつたらしい。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ツガ(番)の例文をもっと
(2作品)
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所縁
(逆引き)
其は、地方の
領家
(
リヤウケ
)
の勢力下から逃げこんだ家の由緒を、完全に忘れ果てゝからであつた。其
昔
(
カミ
)
から持ち伝へた口立ての系図には、利仁・良文や
所縁
(
ツガ
)
もない
御子
(
ミコ
)
様などを、元祖と立てゝゐた。
山のことぶれ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ツガ(所縁)の例文をもっと
(1作品)
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“ツガ”の意味
《名詞》
「つが」の学術的表記。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
つが
いはれ
いわれ
しょえん
しよえん
しよゑん
ゆかり
よすが
つげ
とが