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しよゑん
ふりがな文庫
“しよゑん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
所縁
50.0%
諸縁
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所縁
(逆引き)
隱元豆
(
いんげんまめ
)
の
蔓
(
つる
)
などを
竹
(
たけ
)
のあら
垣
(
がき
)
に
搦
(
から
)
ませたるがお
力
(
りき
)
が
所縁
(
しよゑん
)
の
源
(
げん
)
七が
家
(
いへ
)
なり、
女房
(
にようぼう
)
はお
初
(
はつ
)
といひて二十八か九にもなるべし、
貧
(
ひん
)
にやつれたれば七つも
年
(
とし
)
の
多
(
おほ
)
く
見
(
み
)
えて
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しよゑん(所縁)の例文をもっと
(1作品)
見る
諸縁
(逆引き)
事
(
こと
)
なく
高砂
(
たかさご
)
をうたひ
納
(
おさ
)
むれば、
即
(
すなは
)
ち
新
(
あた
)
らしき一
對
(
つい
)
の
夫婦
(
めをと
)
出來
(
でき
)
あがりて、やがては
父
(
ちゝ
)
とも
言
(
い
)
はるべき
身
(
み
)
なり、
諸縁
(
しよゑん
)
これより
引
(
ひ
)
かれて
斷
(
た
)
ちがたき
絆
(
ほだし
)
次第
(
しだい
)
にふゆれば、一
人
(
にん
)
一
箇
(
こ
)
の
野澤桂次
(
のざわけいじ
)
ならず
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しよゑん(諸縁)の例文をもっと
(1作品)
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しよえん
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いわれ
ゆかり
よすが
ツガ