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所縁
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しよゑん
ふりがな文庫
“
所縁
(
しよゑん
)” の例文
隱元豆
(
いんげんまめ
)
の
蔓
(
つる
)
などを
竹
(
たけ
)
のあら
垣
(
がき
)
に
搦
(
から
)
ませたるがお
力
(
りき
)
が
所縁
(
しよゑん
)
の
源
(
げん
)
七が
家
(
いへ
)
なり、
女房
(
にようぼう
)
はお
初
(
はつ
)
といひて二十八か九にもなるべし、
貧
(
ひん
)
にやつれたれば七つも
年
(
とし
)
の
多
(
おほ
)
く
見
(
み
)
えて
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“所縁”の意味
《名詞》
(仏教)主体が認識する客観。
(出典:Wiktionary)
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“所”で始まる語句
所謂
所以
所
所詮
所為
所作
所業
所在
所々
所有