トップ
>
勧説
>
かんせつ
ふりがな文庫
“
勧説
(
かんせつ
)” の例文
百姓は百姓、
山子
(
やまご
)
は山子と、誰に
勧説
(
かんせつ
)
せられなくともみな一様の材料・形式のものを、つい近頃までは着て働いていたのである。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
西国大名のごときこれを
粉韲
(
ふんさい
)
する
容易
(
ようい
)
のみとて
頻
(
しき
)
りに
勧説
(
かんせつ
)
したるものあり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
こういった方法を少しずつ
勧説
(
かんせつ
)
してみたいと私は思っている。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“勧説”の意味
《名詞》
勧 説(かんせつ、かんぜい)
説き勧めること
(出典:Wiktionary)
勧
常用漢字
中学
部首:⼒
13画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“勧”で始まる語句
勧
勧工場
勧請
勧化
勧進
勧進帳
勧善懲悪
勧誘
勧告
勧修寺