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関節
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ふしぶし
ふりがな文庫
“
関節
(
ふしぶし
)” の例文
彼女の
関節
(
ふしぶし
)
が楽々しだした。彼女はいつにない
暢
(
のん
)
びりした気分で、結婚後始めて経験する事のできたこの自由をありがたく味わった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
不思議な事に今まで身体の
関節
(
ふしぶし
)
が非常に痛かったのが、飛び起きると同時に忘れたように軽くなった。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
少しでも身体を動かそうとすると、
関節
(
ふしぶし
)
がみしみしと鳴った。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“関節”の解説
関節(かんせつ、en: joint)は、動物の体において、複数の骨格がお互いに連結する部分である。脊椎動物の骨・節足動物の外骨格などに見られる。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“関”で始まる語句
関
関係
関聯
関羽
関守
関白
関所
関平
関宿
関繋