“つう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ツウ
語句割合
96.0%
1.1%
1.1%
0.6%
0.6%
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ときには北朝方へじたり、ときにはあいまいな中立的偽態にかくれて、生涯、自分の信ずる歩みをつらぬき通したからだった。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「俊、ちゃんの免状は何処にあったっけねえ。伯母さんにお目に掛けたら……まあ、あのも学校が好きでして、試験と言えば賞を頂いて参ります」
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
『祖師の言句をなみし経教をなみする破木杓、脱底のともがら』を言葉するどく破せられた道元和尚の法燈は、今なほ永平寺に消えずにゐるといふ。それも俺は見たい。
雪の宿り (新字旧仮名) / 神西清(著)
海からと吹く風に、本のペエジを乱しながら、例のちよこ/\、をばさん、ちやんと呼びざまに、からりとけて飛込んだ。
処方秘箋 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
「そして転んだのを知つてるの、をかしいな、ちやんは転んだのを知つてるし、のをばさんは、私の泊るのを知つて居たよ、知つて居ら、をかしいな。」
処方秘箋 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
侍士へ申けるに然らば此段申上べしと云て侍士は立歸たり因て名主用右衞門は不思議の事に思ひに心してぞ居たりける
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「やあい、まった/\!」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)