“おけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:オケ
語句割合
82.8%
6.5%
3.6%
3.6%
意祁0.6%
袁祁0.6%
億計0.6%
弘計0.6%
0.6%
麻笥0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつかしのプロヴァンスの唄でもうたいましょうか、胸の燃えるような思いで私は風呂の中の魚のようにやわらかくくねってみた。
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
重い馬小屋の門を開け、そりをバックさせて置場へ運び、二頭の馬をはずし、まぐさまでつれていかなければならなかった。
(新字新仮名) / フランツ・カフカ(著)
世話して足をめ甚兵衞はが隱居所をり其後平左衞門病死しは妻のお三となりお三は近村産婆
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
万年筆の丸善にる需要をそう解釈した余は、各種の万年筆の比較研究やら、一々の利害得失やらにて一言の意見を述べる事の出来ないのを大いに時勢後れの如くに恥じた。
余と万年筆 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ここを以ちて意祁の命、みづから下りいでまして、その御陵のを少し掘りて還り上らして、復奏してさく、「既に掘り壞りぬ」とまをしたまひき。
かれその大長谷の天皇の御陵をらむと思ほして、人を遣す時に、その同母兄意祁の命奏してさく
意富祁袁祁のお二人を左右のおひざにおえ申しながら、お二人の今日までのご辛苦をお察し申しあげて、ほろほろとを流してきました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
みんなは、例の忍歯王のお子さまの意富祁袁祁のお二人が、播磨の国でうし、うまになって、生きながらえておいでになるということはちっとも知らないでいました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
すでに億計弘計二王子の潜邸の御時にも、伊予の久米部に属する一官人が、大嘗の供物を集めに、播磨の東隅の村まで来たという記事もある。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
すでに億計弘計二王子の潜邸の御時にも、伊予の久米部に属する一官人が、大嘗の供物を集めに、播磨の東隅の村まで来たという記事もある。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
一首は、麻苧をそんなに沢山がずとも、また明日が無いのではないから、さあ小床に行こう、というのである。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
麻笥(近頃まで貧家の婦人は必ず所持せしものにて今用いる味噌こしを紙にて張りしもの。目今は舶来の仕付糸安き故、麻にてこれをうむもの少なしという)をえて立出づるは精米を
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)