“紡”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つむ83.7%
4.1%
4.1%
さまた2.0%
2.0%
つむい2.0%
つむぎ2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“紡”を含む作品のジャンル比率
文学 > イタリア文学 > 詩21.4%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗13.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌9.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あさるとだいしたが、つむひもせぬ、これは浴衣ゆかたがけの縁臺話えんだいばなし。——
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
それから綿を取り糸をつむいで、だれでも木綿の着物を着るようになったのは、江戸時代も中頃から後のことで、それ以前には
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
一日のうちにつむり縫って、法印の像に着せ申したのを、日中機ひじゅうばたといったということが
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
是は普通の働きのほかに、別にもう三筋だけ余分に、毎日心をめた白糸をたくわえて置くので、それが老いたる父母のあの世へ着て行く着物になったのである。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
細川は自分の竿をついでびくをぶらぶら下げ、浮かぬ顔をして、我家へと帰った。この時が四時過ぎでもあろう。家では老母が糸をいていた。
富岡先生 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
き車で
女王 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
晝のうちは、落花を惜む人の群で、相當以上に賑ひますが、日が暮れると、グツとまばらになつて、平次と八五郎の太平樂をさまたげる醉つ拂ひもありません。
鼻緒もうございましょうが、家内が綿をむことを覚えて近所の娘子むすめこに教えるので、惠比壽屋えびすやだの、布袋屋ほていやだの、通り四丁目の棒大ぼうだいや何かから頼まれましておたなの仕事ばかりますが余程い手間で
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
「何の、わしは寝たよりもめてる方がたのしみだ——此の綿をつむい仕舞しまはんぢや寝ないのが、私の規定きめだ、是れもお前のあはせを織るつもりなので——さア、早くおやすみ」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
つむぎぐるまをまはしてる。
(新字旧仮名) / 新美南吉(著)