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紡錘形
ふりがな文庫
“紡錘形”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばうすゐけい
50.0%
フュゾーがた
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばうすゐけい
(逆引き)
ねむたい目をみはつて床のなかから眺めてると丁字がしらを心に
紡錘形
(
ばうすゐけい
)
にたつてる焔がきれの長いひとつ目にみえ
銀の匙
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
紡錘形(ばうすゐけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
フュゾーがた
(逆引き)
する人間……わたしのとなりの金太郎さんのように肥って赤いひとは砲術長。そのとなりのスマートなひとは水雷長……ごらんの通り身体までちゃんと
紡錘形
(
フュゾーがた
)
になっている
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
紡錘形(フュゾーがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“紡錘形”の解説
紡錘形(ぼうすいけい・つむがた)とは、紡錘(ぼうすい・つむ)に糸を巻き付けたような形。すなわち、中ほどが太く、両端に向かって次第に細くなり、両端が尖ったような形のこと。
(出典:Wikipedia)
紡
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
錘
漢検準1級
部首:⾦
16画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
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