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久米部
ふりがな文庫
“久米部”の読み方と例文
読み方
割合
くめべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くめべ
(逆引き)
すでに
億計
(
おけ
)
・
弘計
(
おけ
)
二王子の
潜邸
(
せんてい
)
の御時にも、伊予の
久米部
(
くめべ
)
に属する一官人が、大嘗の
供物
(
くもつ
)
を集めに、
播磨
(
はりま
)
の東隅の村まで来たという記事もある。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
元々、上古の
久米部
(
くめべ
)
の兵士の
裔
(
すえ
)
でもある。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
久米部(くめべ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“久米部”の解説
久米部(くめべ)とは、古代日本の軍事的な職業部(品部)。「来目部」・「久目部」とも書き、「大来目部」とも言う。
(出典:Wikipedia)
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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