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つぢ
ふりがな文庫
“つぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
辻
85.7%
都路
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辻
(逆引き)
指図役
(
さしづやく
)
のお
方
(
かた
)
でございますか、
馬乗
(
ばじよう
)
で
令
(
れい
)
を
下
(
くだ
)
して
居
(
を
)
られます。四ツ
辻
(
つぢ
)
の
処
(
ところ
)
に
点
(
とも
)
つて
居
(
を
)
りました
電気燈
(
でんきとう
)
が、
段々
(
だん/\
)
明
(
あか
)
るくなつて
来
(
く
)
ると、
従
(
した
)
がつて
日
(
ひ
)
は西に
傾
(
かたむ
)
きましたやうでございます。
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
(はい、
辻
(
つぢ
)
の
手前
(
てまへ
)
で
富山
(
とやま
)
の
反魂丹売
(
はんごんたんうり
)
に
逢
(
あ
)
ひましたが、一
足
(
あし
)
前
(
さき
)
に
矢張
(
やツぱり
)
此
(
この
)
路
(
みち
)
へ
入
(
はい
)
りました。)
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
つぢ(辻)の例文をもっと
(6作品)
見る
都路
(逆引き)
都路
(
つぢ
)
華香氏と
幇間
(
ほうかん
)
2・21(夕)
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
つぢ(都路)の例文をもっと
(1作品)
見る
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みやこじ