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四辻
ふりがな文庫
“四辻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よつつじ
94.6%
よつじ
2.7%
よつゝじ
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よつつじ
(逆引き)
松崎は今ではたまにしか銀座へ来る用事がないので、何という事もなく物珍しい心持がして、立止るともなく
尾張町
(
おわりちょう
)
の
四辻
(
よつつじ
)
に
佇立
(
たたず
)
んだ。
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
四辻(よつつじ)の例文をもっと
(35作品)
見る
よつじ
(逆引き)
そこで男は
四辻
(
よつじ
)
に出ると
魔法の笛
(新字新仮名)
/
ロバート・ブラウニング
(著)
四辻(よつじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
よつゝじ
(逆引き)
長吉
(
ちやうきち
)
はいつも
巡査
(
じゆんさ
)
が
立番
(
たちばん
)
してゐる左手の
石橋
(
いしばし
)
から
淡島
(
あはしま
)
さまの
方
(
はう
)
までがずつと
見透
(
みとほ
)
される
四辻
(
よつゝじ
)
まで歩いて来て、
通
(
とほ
)
りがゝりの人々が
立止
(
たちどま
)
つて
眺
(
なが
)
めるまゝに、自分も
何
(
なん
)
といふ事なく
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
四辻(よつゝじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
辻
漢検準1級
部首:⾡
6画
“四辻”で始まる語句
四辻街
検索の候補
四辻街
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