『魔法の笛（まほうのふえ）』

ウェーゼル河の南の岸の、 静かで気らくなハメリン町に、 いつの頃やらねずみがふえて、 そこでもチュウチュここでもチュウチュ、 ねずみのお宿はこちらでござる。 猫にゃかみつく赤んぼはかじる、 犬とけんかもするあばれかた。 帽子にゃ巣をくう着物 …

著者	ロバート・ブラウニング
翻訳者	楠山正雄
ジャンル	文学 > 英米文学 > 詩
原題	THE PIED PIPER OF HAMELIN
文字種別	新字新仮名
読書目安時間	約7分（500文字/分）
朗読目安時間	約11分（300文字/分）

作品に特徴的な語句

河岸（かわぎし） 扉（と） 大（だい） 黄金（きん） 入（はい） 脳（のう） 床（ゆか） 四辻（よつじ） 眼（まなこ） 赤（か） 肥（ふと） 目（め） 罪（つみ） 約束（やくそく） 節（ふし） 穴（あな） 眉（まゆ） 相当（そうとう） 水晶（すいしょう） 背高（せいたか） 衆（しゅ） 行方（ゆくえ） 調子（ちょうし） 退治（たいじ） 針（はり） 鐘（かね） 面目（めんぼく） 音（ね） 領布（ひれ） 高音（たかね） 髪（かみ） 黄（き） 始末（しまつ） 公服（こうふく） 冗談（じょうだん） 功名（こうみょう） 匂（にお） 咲（さ） 器用（きよう） 墓（はか） 壁（かべ） 夢中（むちゅう） 大（おお） 大高（おおたか） 奇妙（きみょう） 白歯（しらは） 宿（やど） 尻尾（しっぽ） 工夫（くふう） 帽子（ぼうし） 息（いき） 手先（てさき） 智慧（ちえ） 林檎（りんご） 果（はて） 歌口（うたぐち） 気味（きみ） 甘汁（あまじる）