トップ
>
安積
ふりがな文庫
“安積”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あさか
76.5%
あづみ
17.6%
アサカ
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさか
(逆引き)
昔かの
岩代
(
いわしろ
)
〔福島県の西部〕の
安積
(
あさか
)
の沼のハナショウブを
採
(
と
)
り来って、園芸植物化せしめたといわれるが、それはたぶん本当であろう。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
安積(あさか)の例文をもっと
(13作品)
見る
あづみ
(逆引き)
安積
(
あづみ
)
五郎、清川八郎、金子与三郎、それに島田虎之助の面々で、幕臣もあれば勤王家もある、大した人数ではなかったけれど、この会合は新徴組からヒドクめざされていました。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
安積(あづみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
アサカ
(逆引き)
安積
(
アサカ
)
の米屋、百姓とのいきさつ、その百姓とKとのいきさついろいろ。これは二年ぐらいあとでものになるのよ。
獄中への手紙:07 一九四〇年(昭和十五年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
安積(アサカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
“安積”で始まる語句
安積艮斎
安積玄心斎
安積山
安積香
安積山鼻
安積澹泊
安積皇子
検索の候補
安積艮斎
安積玄心斎
安積山
安積香
安積山鼻
安積澹泊
安積皇子
加積屋安兵衛
“安積”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
林不忘
服部之総
中里介山
高浜虚子
柳田国男
斎藤茂吉
谷崎潤一郎
幸田露伴
吉川英治