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安積
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あづみ
ふりがな文庫
“
安積
(
あづみ
)” の例文
安積
(
あづみ
)
五郎、清川八郎、金子与三郎、それに島田虎之助の面々で、幕臣もあれば勤王家もある、大した人数ではなかったけれど、この会合は新徴組からヒドクめざされていました。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
十一月十一日 但馬和田山、
安積
(
あづみ
)
素顔邸。
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
彦根の間者が早くもそれと
嗅
(
か
)
ぎつけて、大軍でおっ取り囲んだ——吉村殿と、
安積
(
あづみ
)
五郎殿が一手を指揮して後方の敵に向うている間に、藤本、松本の両総裁が前面の敵を斬り開いて、中山卿を
大菩薩峠:05 龍神の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
“安積”で始まる語句
安積艮斎
安積玄心斎
安積山
安積香
安積山鼻
安積澹泊
安積皇子