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ほさ
ふりがな文庫
“ほさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
輔佐
63.0%
補佐
33.3%
穂先
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輔佐
(逆引き)
山田さんは同じ文章の中で「私たちは……他人から独立を
輔佐
(
ほさ
)
され、いわゆるもちつ、もたれつして生きて行くものだと思います」
平塚・山川・山田三女史に答う
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ほさ(輔佐)の例文をもっと
(17作品)
見る
補佐
(逆引き)
「もうここはよい。ここは一トかたづきした。おぬしは急遽、鎌倉へくだって行き、千寿王を
補佐
(
ほさ
)
してくれい」
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほさ(補佐)の例文をもっと
(9作品)
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穂先
(逆引き)
ブンと風をきり、五十
米
(
メエトル
)
も海にむかって、突き刺さって行く槍の
穂先
(
ほさ
)
きが、波に
墜
(
お
)
ちるとき、キラキラッと陽に
眩
(
くる
)
めくのが、
素晴
(
すばら
)
しい。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
ほさ(穂先)の例文をもっと
(1作品)
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