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神明町
ふりがな文庫
“神明町”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんめいちやう
50.0%
しんめいちょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんめいちやう
(逆引き)
途上、
神明町
(
しんめいちやう
)
の
狭斜
(
けふしや
)
を過ぐれば、人家の倒壊せるもの数軒を数ふ。また
月見橋
(
つきみばし
)
のほとりに立ち、
遙
(
はる
)
かに東京の天を望めば、天、
泥土
(
でいど
)
の色を帯び、
焔煙
(
えんえん
)
の四方に
飛騰
(
ひとう
)
する見る。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
向う三軒両隣を問はず、親しさうに話し合つたり、煙草や
梨
(
なし
)
をすすめ合つたり、互に子供の
守
(
も
)
りをしたりする景色は、
渡辺町
(
わたなべちやう
)
、
田端
(
たばた
)
、
神明町
(
しんめいちやう
)
、——
殆
(
ほとん
)
ど至る処に見受けられたものである。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
神明町(しんめいちやう)の例文をもっと
(1作品)
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しんめいちょう
(逆引き)
初め
麹町
(
こうじまち
)
八丁目の
鳥羽
(
とば
)
藩主稲垣対馬守
長和
(
ながかず
)
の邸内にあったのが、中ごろ築地海軍操練所内に移るに及んで、始めて攻玉塾と称し、次で
芝
(
しば
)
神明町
(
しんめいちょう
)
の
商船黌
(
しょうせんこう
)
と、
芝
(
しば
)
新銭座
(
しんせんざ
)
の陸地測量習練所とに分離し
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
神明町(しんめいちょう)の例文をもっと
(1作品)
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“神明町”の解説
神明町(しんめいちょう)は、福井県今立郡にあった町。現在の鯖江市中心部の北西、福井鉄道福武線の沿線にあたる。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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