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纏布
ふりがな文庫
“纏布”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんぷ
33.3%
まきぎぬ
33.3%
ターバン
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぷ
(逆引き)
蛹と活動蛹の二つは昆虫の形成の途中なのだ——昆虫はひそかに
纏布
(
てんぷ
)
に包まつて、その中で、頭から足の先きまですつかり構造を変へる神秘な働きをするのだ。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
纏布(てんぷ)の例文をもっと
(1作品)
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まきぎぬ
(逆引き)
我は死の解く
纏布
(
まきぎぬ
)
をまきて登りゆくなり、地獄の苦しみを過ぎてこゝに來れり 三七—三九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
纏布(まきぎぬ)の例文をもっと
(1作品)
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ターバン
(逆引き)
纏布
(
ターバン
)
を巻いた、頭でっかちで眼ばかり大きな王が
輿
(
こし
)
にのっているところや、狩猟の絵がある。余白に記録らしい文字があった。
伸子
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
纏布(ターバン)の例文をもっと
(1作品)
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纏
漢検準1級
部首:⽷
21画
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
“纏”で始まる語句
纏
纏綿
纏頭
纏足
纏向
纏繞
纏縛
纏絡
纏夤
纏持
検索の候補
布子半纏
“纏布”のふりがなが多い著者
ジャン・アンリ・ファーブル
アリギエリ・ダンテ
宮本百合子