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目当
ふりがな文庫
“目当”のいろいろな読み方と例文
旧字:
目當
読み方
割合
めあて
80.0%
めあ
16.7%
あて
3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めあて
(逆引き)
姉の家にはいたくない。どこか外に身を置くところはないものかと、さし当り
目当
(
めあて
)
のつかない事ばかり考えつづけているのである。
或夜
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
目当(めあて)の例文をもっと
(24作品)
見る
めあ
(逆引き)
祷
(
いの
)
る
目当
(
めあ
)
ての神はどういう神か、是がわかるとよいのだが、島の人には口にする必要もなかったのであろう。その点がそうはっきりとしていない。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
目当(めあ)の例文をもっと
(5作品)
見る
あて
(逆引き)
何を
目当
(
あて
)
に、御馳走なんぞ、へん下らない。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
目当(あて)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
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