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野間
ふりがな文庫
“野間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のま
80.0%
ノマ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のま
(逆引き)
そもそもこの山水土瓶の歴史を顧みますと、北は
相馬
(
そうま
)
、
益子
(
ましこ
)
、中部は
信楽
(
しがらき
)
、
明石
(
あかし
)
、南は
野間
(
のま
)
の
皿山
(
さらやま
)
にも及び、多くの需用があって各地で盛に描かれました。
益子の絵土瓶
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
野間
(
のま
)
先生が「草枕」を評して明治文壇の最大傑作というて来ました。最大傑作は恐れ入ります。寧ろ最珍作と申す方が適当と思います。実際珍という事に於ては珍だろうと思います。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
野間(のま)の例文をもっと
(4作品)
見る
ノマ
(逆引き)
其根方を樒の葉と
葛蔓
(
クズカヅラ
)
で
纏
(
マ
)
き
厳
(
カザ
)
る
野間
(
ノマ
)
権現の神霊を移す木(三国神社伝記)と同じ意味あひに使はれた物か、即決は出来る事でないが、阿礼幡が神の出現を待つ
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
野間(ノマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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