“間抜野郎”の読み方と例文
読み方割合
まぬけやろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが、このレミイの間抜野郎まぬけやろうが、こと面倒めんどうにし、なにもかもぶちこわしてしまった。にんじんは、もう結末がどうであろうとかまわないのである。彼は、足で草を踏みにじり、そっぽを向いている。
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)