“短小野郎”の読み方と例文
読み方割合
ちびやらう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
去年も己れが處の末弟(すゑ)の奴と正太郎組の短小野郎(ちびやらう)と萬燈(まんどう)のたゝき合ひから始まつて、夫れといふと奴の中間がばらばらと飛出しやあがつて、どうだらう小さな者の萬燈を打(ぶち)こわしちまつて
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
己(お)れの爲(す)る事(こと)は亂暴(らんぼう)だと人(ひと)がいふ、亂暴(らんぼう)かも知(し)れないが口惜(くや)しい事(こと)は口惜(くや)しいや、なあ聞(き)いてくれ信(のぶ)さん、去年(きよねん)も己(お)れが處(ところ)の末弟(すゑ)の奴(やつ)と正太郎組(しようたらうぐみ)の短小野郎(ちびやらう)と萬燈(まんどう)のたゝき合(あ)ひから始(はじ)まつて
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
己(お)れの為(す)る事は乱暴だと人がいふ、乱暴かも知れないが口惜(くや)しい事は口惜しいや、なあ聞いとくれ信さん、去年も己れが処の末弟(すゑ)の奴と正太郎組の短小野郎(ちびやらう)と万燈(まんどう)のたたき合ひから始まつて
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)