“野茨”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
のいばら65.0%
のばら32.5%
ノイバラ2.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“野茨”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)1.2%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
紫陽花あじさい矢車草やぐるまそう野茨のいばら芍薬しゃくやくと菊と、カンナは絶えず三方の壁の上で咲いていた。
花園の思想 (新字新仮名) / 横光利一(著)
野茨のいばらの花のようだった小桜が散り過ぎて、其に次ぐ山桜が、谷から峰かけて、断続しながら咲いているのも見える。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
私は何かの道中記の挿絵に、土手のすすき野茨のばらの実がこぼれた中に、折敷おしきに栗を塩尻に積んで三つばかり。
小春の狐 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
いねはぼつ/\とむらがつて野茨のばらかぶのぞいてこと/″\ひろげられてある。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
野茨ノイバラの花のやうだつた小桜が散り過ぎて、其に次ぐ山桜が、谷から峰かけて、断続しながら咲いてゐるのも見える。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)