“ノイバラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:のいばら
語句 | 割合 |
---|---|
野茨 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山も、野も、春のけしきが整うて居た。野茨の花のやうだつた小桜が散り過ぎて、其に次ぐ山桜が、谷から峰かけて、断続しながら咲いてゐるのも見える。
“ノイバラ”の意味
《名詞》
ノイバラ【野薔薇、野茨】
(出典:Wiktionary)
ノイバラ【野薔薇、野茨】
(出典:Wiktionary)