『名人伝(めいじんでん)』
趙の邯鄲の都に住む紀昌という男が、天下第一の弓の名人になろうと志を立てた。己の師と頼むべき人物を物色するに、当今弓矢をとっては、名手・飛衛に及ぶ者があろうとは思われぬ。百歩を隔てて柳葉を射るに百発百中するという達人だそうである。紀昌は遥々飛 …
作品に特徴的な語句
著(ちょ) 括(やはず) 遽(あわた) 脱(だっ) 射(しゃ) 雀躍(じゃくやく) 引込(ひっこみ) 曠(むな) 嫌(ぎら) 中(あた) 互(たが) 羽(わ) 潜(もぐ) 微(び) 己(おのれ) 守護(しゅご) 尽(つ) 鮮(あざ) 与(あた) 脚下(きゃっか) 聾(ろう) 高塔(こうとう) 愚者(ぐしゃ) 画(えが) 熟睡(じゅくすい) 煙(けむり) 先端(せんたん) 恐怖(きょうふ) 振返(ふりかえ) 盗賊(とうぞく) 雁(がん) 前途(ぜんと) 掉尾(ちょうび) 半(なか) 銜(ふく) 後(のち) 彼(かれ) 浮(うか) 参宿(さんしゅく) 蘊奥(うんのう) 古(いにしえ) 避(さ) 歳(さい) 弧(ゆみ) 遂(と) 弦(げん) 碧空(へきくう) 神(しん) 秘(ひそ) 柳葉(りゅうよう) 絃(げん) 斉(せい) 紀昌(きしょう) 更(さら) 突然(とつぜん) 工匠(こうしょう) 誰(だれ) 誇(ほこり) 訊(たず) 触(ふ) 嶮(けん) 履(ふ) 程遠(ほどとお) 肌着(はだぎ) 羿(げい) 罵(ののし) 繰返(くりかえ) 繋(つな) 縫目(ぬいめ) 綦衛(きえい) 絶壁(ぜっぺき) 素手(すで) 精悍(せいかん) 粛慎(しゅくしん) 粉(こ) 眼(め) 湧起(わきおこ) 珍味(ちんみ) 瑟(しつ) 甘蠅(かんよう) 甚(はなは) 用途(ようと) 甲斐(かい) 留(とど) 発発(はつはつ) 白髯(はくぜん) 的(まと) 盃(さかずき) 相抱(あいいだ) 相擁(あいよう) 真中(まんなか) 真剣(しんけん) 眩暈(めまい) 窺(うかが) 稀(まれ) 珍(めずら) 穏(おだや) 突(つ) 端(はし) 等(ら)
題名が同じ作品
名人伝 (旧字旧仮名)/ 中島敦 (著)