“繰返”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くりかえ59.7%
くりかへ37.3%
あこぎ3.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“繰返”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語9.7%
文学 > 文学 > 文学理論 作法3.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
こんな問答を四五遍繰返くりかえしたあとで、喜いちゃんは、じゃ上げようと云いながら、手に持った柿をぱたりと崖の下に落した。
永日小品 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
BからCへ移るときはこれと同じ所作しょさ繰返くりかえすに過ぎないのだから、いくら例を長くしても同じ事であります。
現代日本の開化 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
渠等かれら無頼ぶらいなる幾度いくたびこの擧動きよどう繰返くりかへすにはゞかものならねど
蛇くひ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
而も争論そうろんは何時も要領をずにをはつて、何時までも底止とめどなく同じことを繰返くりかへされてゐるのであツた。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
去年こぞ繰返あこぎの愛のまねぎに。
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
去年こぞ繰返あこぎの愛のまねぎに。
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)