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正道
ふりがな文庫
“正道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうどう
50.0%
せいどう
28.6%
しやうだう
7.1%
しょうとう
7.1%
まさみち
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうどう
(逆引き)
断って、改心致して
正道
(
しょうどう
)
に稼ぐより
外
(
ほか
)
に致し方はない、始終女房の身の上
小児
(
こども
)
の上まで、
斯
(
こ
)
う云う祟りのあるのは、皆是も己の因果が報う事で有るか
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
正道(しょうどう)の例文をもっと
(7作品)
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せいどう
(逆引き)
程
(
てい
)
の弟に
正道
(
せいどう
)
という者があった。その名のごとく彼は正しい人間であったので、兄の非行を見るに見かねて、数十里の遠いところへ立ち退いてしまった。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
正道(せいどう)の例文をもっと
(4作品)
見る
しやうだう
(逆引き)
然るに、その
正道
(
しやうだう
)
潔白なる貴殿が、私共天魔に魅入られ候者に、唯今、
娘御
(
むすめご
)
の大病を癒し呉れよと申され候は、何故に御座候や。
尾形了斎覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
正道(しやうだう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
しょうとう
(逆引き)
江戸のお客を乗せれば
此様
(
こん
)
な嬉しい事はありませんて……ね此の由さんが鞄を忘れたら
態々
(
わざ/\
)
持って来て見せやアがったから、
私
(
わし
)
も
正道
(
しょうとう
)
の人間だと思って目を掛けて
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
正道(しょうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
まさみち
(逆引き)
正道
(
まさみち
)
に入り立つ
徒
(
とも
)
よおほかたのほまれそしりはものならなくに
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
正道(まさみち)の例文をもっと
(1作品)
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正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“正道”で始まる語句
正道正業
正道潔白
検索の候補
正道正業
正道潔白
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吉川英治
芥川竜之介
岡本綺堂