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五郎入道正宗
ふりがな文庫
“五郎入道正宗”の読み方と例文
読み方
割合
ごろうにゅうどうまさむね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごろうにゅうどうまさむね
(逆引き)
かけて言ってやったが、相手は少しも驚かねえ——彦四郎貞宗でなきゃ、師匠の
五郎入道正宗
(
ごろうにゅうどうまさむね
)
だろう。せっかく見込んだ品だから十両が二十両でも買っておきてえとこうだ
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
五郎入道正宗(ごろうにゅうどうまさむね)の例文をもっと
(1作品)
見る
“五郎入道正宗(
正宗
)”の解説
正宗(まさむね、生没年不詳)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期に相模国鎌倉で活動した刀工。五郎入道正宗、岡崎正宗、岡崎五郎入道とも称された。「相州伝」と称される作風を確立し、多くの弟子を育成した。正宗の人物およびその作った刀についてはさまざまな逸話や伝説が残され、講談などでも取り上げられている。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
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