“旅籠”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
はたご | 96.6% |
やど | 1.7% |
うち | 0.6% |
はたごや | 0.6% |
ホステル | 0.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欠いて、イカサマがあると云われちゃア、袋叩きにもしただろうさ。……が、相手が悪かった。日頃から怨みの重なっている、赤尾の林蔵の身内だからなア。……こいつアただではおさまるまい。……ともかくも旅籠へ引き上げろ
“旅籠”の解説
旅籠(はたご)または旅籠屋(はたごや)は、旅人を宿泊させ、食事を提供する宿泊施設(旅館)。主に江戸時代に宿場町で営業・呼称していたが、近代以降も旅籠または旅籠屋の名称を宿やホテルの名称として使う場合がある。本稿では主に江戸時代の五街道(東海道・東海道五十三次、中山道・中山道六十九次など)の宿場町の旅籠屋について詳述する。江戸時代の東海道五十三次の宿場には、本陣、脇本陣を筆頭に、約3000軒の旅籠が存在した。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)