“鹿島神宮”の読み方と例文

読み方	割合
かしまじんぐう	100.0%

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

かしまじんぐう(逆引き)

又（また）他（た）の一つは活神様（いきかみさま）を御祭神（ごさいじん）と致（いた）したもので、出雲（いずも）の大社（たいしゃ）、鹿島神宮（かしまじんぐう）、霧島神宮等（きりしまじんぐうなど）がそれでございます。

小桜姫物語：03 小桜姫物語 (新字新仮名) ／浅野和三郎(著)

特に、領内の鹿島神宮（かしまじんぐう）には、生前何十遍、参拝されたかしれない。

梅里先生行状記 (新字新仮名) ／吉川英治(著)

“鹿島神宮”の解説

鹿島神宮（かしまじんぐう、鹿嶋神宮）は、茨城県鹿嶋市宮中にある神社。式内社（名神大社）、常陸国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国にある鹿島神社の総本社。千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。また、宮中の四方拝で遥拝される一社である。
(出典:Wikipedia)