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神宮
ふりがな文庫
“神宮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんぐう
33.3%
みや
33.3%
おおかみ
16.7%
かむみや
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんぐう
(逆引き)
天皇はその女の言うとおりになすって、ご無事に
大和
(
やまと
)
へおはいりになり、
石上
(
いそのかみ
)
の
神宮
(
じんぐう
)
へお着きになって、仮にそこへおとどまりになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
神宮(じんぐう)の例文をもっと
(2作品)
見る
みや
(逆引き)
またセンナケリプをその子等
神宮
(
みや
)
の中にて襲ひ、その死するや、これをかしこに殘して去れるさまを示せり 五二—五四
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
神宮(みや)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおかみ
(逆引き)
ことに
神宮
(
おおかみ
)
の御鎮座ある伊勢は「
伊勢子正直
(
いせこしょうじき
)
」と名のあるのを誇りにしているといましめるのに、なぜ正直に言ったことが悪い——それが不足だった。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
神宮(おおかみ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
かむみや
(逆引き)
倭
(
やまと
)
に上り到りまして詔りたまはく、「今日は此處に留まりて、
祓禊
(
はらへ
)
一九
して、明日まゐ出でて、
神宮
(
かむみや
)
二〇
を拜まむ」とのりたまひき。かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて遠つ飛鳥
二一
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
神宮(かむみや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神宮”の意味
《名詞》
神を祀る宮殿。
格式が高い神社の称。
《固有名詞》
伊勢神宮。
(出典:Wiktionary)
“神宮”の解説
神宮(じんぐう)は、社号として神宮号を名乗る神社である。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
神道に関する言葉
黄泉
鳳輦
鳥居
高天原
風土記
類聚国史
随身門
陰陽師
鎮魂
鎮座祭
釈日本紀
郷社
遷宮
賽銭
賢所
託宣
言霊
行宮
葵祭
葦原中国
...
“神宮”の類義語
社
神社
御所
神殿
御宮
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太安万侶
稗田阿礼
アリギエリ・ダンテ
鈴木三重吉
長谷川時雨