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祓禊
ふりがな文庫
“祓禊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はらへ
50.0%
ハラヘミソギ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はらへ
(逆引き)
倭
(
やまと
)
に上り到りまして詔りたまはく、「今日は此處に留まりて、
祓禊
(
はらへ
)
一九
して、明日まゐ出でて、
神宮
(
かむみや
)
二〇
を拜まむ」とのりたまひき。かれ
其地
(
そこ
)
に名づけて遠つ飛鳥
二一
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
祓禊(はらへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ハラヘミソギ
(逆引き)
祓禊
(
ハラヘミソギ
)
の基礎となる観念は、やはり唯海原に放つだけではなく、此土の穢れを受けとる海のあなたの国を考へて居たものと思はれる。
古代生活の研究:常世の国
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
祓禊(ハラヘミソギ)の例文をもっと
(1作品)
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祓
漢検1級
部首:⽰
10画
禊
漢検1級
部首:⽰
14画
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